西武は26日、リード・ギャレット投手(28)が、抗原検査で新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。同投手はこの日、米国から再来日したが、羽田空港での検査で陽性が確認された。本人は無症状。後半戦終了後の15日から帰国しており、チーム内に濃厚接触者はいない。今後は保健所の指示に従い、必要な措置を講じていく。また同日にコーリー・スパンジェンバーグ内野手(30)も来日。検査の結果陰性が確認されている。