法大・石田旭昇投手(3年=東筑)が神宮デビューを果たした。2-11の9回に5番手で登板。先頭への四球から1死一、三塁を招いたが、後続を断ち、1回1安打無失点で終えた。「3年春からベンチ入りはさせてもらって、ブルペンでつくっていました。慶応に逃げの姿勢ではなく、攻めの姿勢で投げられたのは良かったと思います」と冷静に振り返った。
高校時代は、エースとして2年夏、3年春の甲子園に出場。エースが石田の時の東筑は強いという「石田伝説」の1人だ。
<東京6大学野球:慶大11-2法大>◇第5週第3日◇19日◇神宮
法大・石田旭昇投手(3年=東筑)が神宮デビューを果たした。2-11の9回に5番手で登板。先頭への四球から1死一、三塁を招いたが、後続を断ち、1回1安打無失点で終えた。「3年春からベンチ入りはさせてもらって、ブルペンでつくっていました。慶応に逃げの姿勢ではなく、攻めの姿勢で投げられたのは良かったと思います」と冷静に振り返った。
高校時代は、エースとして2年夏、3年春の甲子園に出場。エースが石田の時の東筑は強いという「石田伝説」の1人だ。
【巨人】坂本勇人がプロ通算186回目の猛打賞「光栄なこと」長嶋茂雄氏に並ぶ3位タイに
【巨人】阿部監督、サプライズ登場ミスター激励に応える勝利「『今日は勝てよ』と言ってくれた」
【阪神】「ヒットを打て」岡田監督が直接助言も、梅野隆太郎6回好機で凡打に倒れ反省、リードも
【西武】ドラ1武内夏暉2勝「目線ずらす」カーブで柳田悠岐&山川穂高斬り「活躍できうれしい」
【巨人】泉圭輔がプロ初セーブ「とにかく強い球を投げることだけ考えた」大勢降板後、大山と対戦