日本ハム新庄剛志監督(50)が28日、充実の表情で、監督として初めての沖縄・名護キャンプを終えた。「タイガース時代から何十年もキャンプをやってきましたけど、今年のキャンプはマジで5日間くらいに感じた。早かった~」と言葉に実感を込め、「早かったっていうことは、楽しかったということだと思うので、すごく充実したキャンプを送れました」と話した。

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猛練習する選手の姿に「オレのイメージではそんなに練習しないと思っていたんだけど」と、良い意味で期待を裏切られた様子。「個人名を挙げるシーズンにはしたくない」と、全選手をフラットな視線で見つめる。「アップダウン(1、2軍の入れ替え)はオレが決断しないといけないんだけど、腐ってしまう気持ちの選手は、もう(1軍に)上げない。入れ替えは激しくする。皆、夢見ている舞台に立ちたいという気持ちで練習している。(その気持ちは)よく伝わってきた」と、うなずいた。

いよいよ本拠地に戻り、3月2日ヤクルトとのオープン戦(札幌ドーム)を迎える。1カ月に及んだ沖縄生活も終了。「寂しい気持ちと『さあ、出発』というか、違う場所での戦いが始まっていく」と気を引き締めた。