右肩の張りで2軍調整中のDeNA三嶋一輝投手(32)が、イースタン・リーグのヤクルト戦で実戦復帰後、2度目のマウンドに上がった。

1点リードの9回から登板。1イニングを2安打1失点だった。

三嶋は、7日の広島戦に登板した翌日の8日に右肩の張りで出場選手登録を抹消。ファームでリハビリに専念し、22日のイースタン・リーグの西武戦で実戦復帰し、1回を2安打1失点だった。

24日のソフトバンク戦の試合前取材で、三浦監督は「これから何試合か投げて、状態見てからになると思いますけど、投げてるってことは進んでるってことなので、いい報告は受けてます」と説明。1軍復帰時期については「状態を上げてから」と話した。

右太もも裏の肉離れと左足首の捻挫で2軍調整中の森敬斗内野手(20)は同戦に「1番遊撃」で出場し、5打数無安打だった。

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