大学日本代表候補選考合宿で、今秋ドラフト1位候補の日体大・矢沢宏太投手(4年=藤嶺藤沢)が投打二刀流に加えて足もアピールした。

50メートル走の光電管での測定で、5秒98をマーク。測定に参加した野手の中でトップに立った。5秒99で2位の駒大・林琢馬内野手(4年=東邦)と100分の1秒差で「あぶねー!」と笑顔で喜んだ。

この50メートルにかけていた。「ここで1番を取ると(合宿に)入る前から狙っていた。1番が取れて良かったです」と笑顔。2週間前から、この日のためにランニングメニューを組んで徐々にスピードを上げて取り組み、調整。本番には野手用の軽いスパイクで臨み「それで0.01秒で勝てたのかな」と明かした。

二刀流に加えて足も持ち味。「代走でも、代表に入りたいという気持ち」と決意を口にした。

50メートルの測定で、3位は6秒06の日体大・松浦佑星内野手(3年=富島)。

4位は6秒10で天理大・友杉篤輝内野手(4年=立正大淞南)。

5位は6秒17の早大・蛭間拓哉外野手(4年=浦和学院)が入った。