ソフトバンク又吉克樹投手(31)が緊急降板した。

同点の9回に登板。先頭の石井に右前打された直後、右足を気にする様子を見せた。一塁ベースカバーに走り出した際に、何らかの異変が起きた模様だ。マウンドに集まった森山投手コーチ、トレーナーとともに、自身の足で歩きながらベンチへ。そのまま降板し、松本がリリーフした。

又吉はこれが今季31試合目の登板。試合前時点で3勝3敗1セーブ14ホールド。防御率2・10だった。

【関連記事】ソフトバンクニュース一覧>>