ソフトバンクが壮絶な大敗を喫した。いずれも今季ワーストの21安打17失点と、投手陣が大荒れだった。藤本博史監督(58)は就任後初めて試合後の会見を行わず、球団広報を通じて「今日は何もありません。北九州のファンのみなさんには申し訳ない気持ちです」とコメントした。

先発大関が2回8失点で降板。2番手以降も流れを止められなかった。1-14の4回2死満塁で登板した3番手の笠谷は、楽天島内への初球が頭部死球となり、球団では10年甲藤以来となる1球での危険球退場。この押し出しで今季ワースト失点を更新し、両チームに警告が出された。

4月16日にも楽天に敗れた北九州で連敗。「鷹の祭典」は大阪での1試合を残し、1勝7敗となった。2位の西武も敗れ、かろうじて首位はキープした。前半戦残り4試合、なんとか踏ん張りたい。