新型コロナの陽性判定を受けて離脱していた巨人の守護神・大勢投手(23)が、7月18日のヤクルト戦(神宮)以来、約3週間ぶりに出場選手登録された。

大勢は19日に新型コロナ陽性者と接触の疑いがあったため、特例2022対象選手として抹消。翌日20日に陽性判定を受けていた。

5日にはジャイアンツ球場の2軍練習に合流し、シート打撃に登板。打者8人に23球を投げ込み、実戦形式での投球を再開していた。