首位ヤクルトが中日に競り負け、カード負け越しとなった。得点圏に再三走者を進めながら、得点は7回2死一、三塁から山田の三塁へのゴロが失策を誘ったことによる2点のみ。山田、塩見、サンタナの主力3人で計12打数1安打に沈んだ。高津監督も「打線的に下降気味というか、いい状態でないのは確か。少し我慢しなきゃいけないかな」と険しい表情だった。

それでも、前日20日に来日初安打を含む2安打を放った2番キブレハンが、この日も3安打したのは好材料。指揮官も「元気よく力強いスイングもしてくれている。すごく期待してます。ハングリー精神を持って、アグレッシブに初球からどんどん振ってくれる」とうなずいた。23日からは本拠地神宮で広島3連戦。「勝つためにどうすればいいのか(打線の組み替えなど)出来ることはすべてやりたいね」と立て直しを図っていく。

○…前日20日に打撃3冠に立った村上は2打数無安打に終わり、打率を3割2分9厘から3割2分7厘に落とした。第1打席はストレートの四球、第2打席はフルカウントから2つ目の四球を選んだ。しかし6回1死三塁の好機では左飛、8回先頭の最終打席はハーフスイングで空振り三振。4回に今季11個目の盗塁は決めたが、悔しそうな表情だった。

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