日本ハム新庄剛志監督(50)が、高校野球の名門から作戦面でヒントをもらった。
夏の甲子園大会に熱視線を送っていたビッグボスは「今年の(秋季)キャンプで、大阪桐蔭のアレを、とことん練習してもらおうかな」と予告した。「アレ」とは準々決勝の下関国際戦、7回無死一、二塁でバントエンドランを敢行したが、投手正面の飛球になり三重殺になったプレー。今夏の中でも特に印象に残るプレーを取り上げ、不敵な笑みを浮かべた。
就任後は2ランスクイズなど、柔軟な発想でさまざまな戦略を実行してきた。首位とは16.5ゲーム差の最下位ながら、予想外の作戦を繰り出し混パを演出してきた。「あとね、出してないの(作戦)は4つあるかな」と明かしたが「でもこれねー、シチュエーションと相手(打者)の右とか左によって、なかなか(機会が)くるもんじゃないから」と悩ましげだった。



