引き分け以下なら6年連続V逸の日本ハムは、終盤に勝ち越しに成功した。

1回に首位打者を射程圏に捉えている松本剛外野手(29)の左翼線2点適時二塁打で先制。2点リードの5回、2死から四球と遊撃手石井の失策が絡み、森に一時同点の右翼線2点二塁打を浴びた。

先発の根本悠楓(はるか)投手(19)は5回に捕まったが、序盤は直球とスライダーで首位を走る打線に的を絞らせなかった。5回4安打2失点で降板。「なんとかゼロで抑えることができていましたが、5回は四球絡みで失点をしてしまったので、あそこで粘れるかどうかがこれからは大事になってくると思います。最低でも、もう1、2イニングは投げられるように頑張っていきたいです」と話した。

2-2の7回2死、清宮幸太郎内野手(23)の左前打からつながり、2死二、三塁で水上の暴投の間に三塁走者清宮が本塁生還。さらに松本剛の左前適時打で、この回2得点で勝ち越した。