最速152キロ右腕でプロ注目の立命大・秋山凌祐投手(4年=愛工大名電)が秋の初登板で150キロをマークした。
8月上旬に腰を痛めて離脱。この日が復帰戦だった。6回に救援し、先頭打者の初球にいきなり大台到達。1死一塁で投ゴロ併殺を完成させ、1回無失点だった。「球速もそれなりに出ていてよかった。ドラフトよりチームへの気持ちが先」。阪神など4球団が視察。オリックス内匠スカウトは「元気な姿を見られたね」と振り返った。
<関西学生野球:立命大2-1京大>◇24日◇ほっともっとフィールド神戸
最速152キロ右腕でプロ注目の立命大・秋山凌祐投手(4年=愛工大名電)が秋の初登板で150キロをマークした。
8月上旬に腰を痛めて離脱。この日が復帰戦だった。6回に救援し、先頭打者の初球にいきなり大台到達。1死一塁で投ゴロ併殺を完成させ、1回無失点だった。「球速もそれなりに出ていてよかった。ドラフトよりチームへの気持ちが先」。阪神など4球団が視察。オリックス内匠スカウトは「元気な姿を見られたね」と振り返った。
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