西武鈴木将平外野手(24)の先制打が決勝点となった。
4回2死一、二塁で一塁清宮のファーストミットをはじいた打球が右翼線へ転がる先制適時二塁打。2回2死一、三塁では捕邪飛に倒れていただけに「同じような場面で凡退してしまったので、何とかしたいと思っていました。しっかり自分のスイングができた結果だと思います」と、振り返った。
▽西武森(5回に適時二塁打)「打ったのは真っすぐ。打てて良かったです」
▽西武山川(8回に適時二塁打を放って先発全員安打)「スタメンで僕だけがヒットを打ててなかったので、打てて良かったです」