ソフトバンクは27日、背番号の変更を発表し、牧原大成内野手(30)は「36」から「8」、三森大貴内野手(23)が「68」から「13」になった。

ペイペイドームで行われたファンフェスティバルでステージに立ち、旧背番号のユニホームを脱いで、中に仕込んでいた新背番号を披露した。三森は「来シーズンから13番になります、三森大貴です。今年できなかったリーグ優勝日本一に貢献できるように頑張ります」とコメント。牧原大は「来年から背番号8になります。明石健志さんから譲り受けましたので、この背番号に恥じないよう、いいプレーができるように頑張りたいと思います」と、今季限りで引退した明石健志2軍打撃コーチ(36)の名前を挙げ、意気込みを語った。

他にフレディ・ガルビス内野手(33)が「3」から「0」、育成再契約となった奥村政稔投手(30)が「61」から「126」、大竹風雅投手(23)が「63」から「136」、中村亮太投手(24)が「60」から「137」、小林珠維内野手(21)が「69」から「157」に変更された。