阪神のエース青柳晃洋投手(29)が17日、静岡・沼津市内の愛鷹(あしたか)球場で自主トレを公開した。
自身初となる後輩を引き連れての合同自主トレで、阪神の村上、岡留、大学の同級生の日本ハム西村、ロッテ広畑が参加。帝京大時代から師事している沼津出身の内田幸一トレーナーによる指導のもと、約4時間みっちり汗を流した。
午前9時からウオームアップを開始し、ジョギング後は肩周りや股関節などの可動域を広げるストレッチや、体幹トレーニングなどに約1時間時間を割いた。その後キャッチボール、ノック、ロングティーなどを行い、終盤には球場の左翼ポールから右翼ポールまでの階段をジグザグとダッシュで上り、ジョグで下る“愛鷹名物”という階段ダッシュを現地に訪れた記者、見学していた一部ファンを巻き込んで約20分実施。その後すぐに体幹トレーニングを行い、午後1時過ぎに午前中の練習を締めくくった。
青柳は「だいぶ順調には来ていると思いますね。しっかりと投げられていますし、ピッチングもある程度できているので、僕の中では例年よりいいオフを過ごせているなと思っています」と充実の表情。今季に向けては「個人としては15勝、チームとしては『アレ』しないといけないと思っているので。チームが勝てれば自分のピッチングはどうでもいいと思うので、チームがてっぺんとれるように頑張りたいと思います」と決意をにじませた。



