中畑清氏と落合博満氏が18日、TBS系テレビ「サンデーモーニング」に出演。16日に亡くなったことが分かった北別府学(きたべっぷ・まなぶ)さんを悼んだ。
落合氏は「インサイドのスライダーがよかった。インサイドのボールからストライクに入ってくる、なかなかコントロールはつけづらいものなんだけれども、本当に微妙なところに投げてくる。計算通りに。バッターはボールだと思うから、手が出しづらくて。でも相性は良かったと思います」と振り返った。
中畑氏は「彼(落合氏)はそういうのがうまかった。でも私は大っ嫌いでした。そのボールが来るたんびに、ストライクを取られてしまう。追い込まれて、こんどはシュートボール、逆の球で抑えられる。そういうピッチングパターンを持っているピッチャーでしたね。でもちょっとは打たしてもらいましたけど、あんまり相性が良くなかった。私に関しては。安定感からいったら、類を見ないでしょう。コントロールが整っていて、ピッチングフォームも崩されないで。本当にピッチャーの手本になるピッチャーでしたね」と惜しんだ。
北別府さんは広島で通算213勝を挙げ、球団初の名球会投手となった。16日午後0時33分、広島市内の病院で亡くなった。65歳だった。



