全パはロッテ・ペルドモ投手(30)と日本ハムのマルティネス捕手(27)が球宴史上初の外国人バッテリーを組み、出場した。

ペルドモ、マルティネスともに6回裏から出場。先頭の巨人大城をチェンジアップで空振り三振、続くヤクルト長岡はスライダーで空振り三振、DeNA関根をチェンジアップで捕ゴロに打ち取り、最後はマルティネスが一塁へ落ち着いて送球し、3者凡退で終えた。