巨人は11日、代木大和投手(19)が横浜市内の病院で左肘関節鏡視下クリーニング術を行ったと発表した。

この日に退院予定で、今後は川崎市のジャイアンツ球場でリハビリを開始する。今季中の復帰は絶望とみられる。

2年目左腕の代木は今季リリーフで13試合に登板して0勝0敗、防御率5・40をマーク。イースタン・リーグでは5試合に登板して、1勝1敗、防御率5・29。リリーフで1回1失点だった7月21日DeNA戦を最後に、実戦登板から遠ざかっていた。