まさかの言い間違いに岡田監督も苦笑いだ。
阪神がこの試合2度目のリクエストを成功させた。4回無死一塁、近本のセンターへの打球をヤクルト中堅塩見が地面すれすれで捕球したかに見えた。一度はノーバウンドの判定となったが、岡田監督が2回に続いてリクエスト。ビデオで打球がワンバウンドしている映像が球場に流れると、阪神ファンから大歓声。マイクを手にした有隅責任審判の説明に聞き入ったが、ワンバウンドのジェスチャーをしながら「ノーバウンドということが確認できましたので、走者一、二塁で試合を再開します」とまさかのアナウンス。場内からは「えーっ?」というざわめきが起こった。
他の審判員から指摘され、有隅責任審判は再びマイクを握り「ワンバウンドで」と言い間違いを訂正。これにはベンチの岡田監督も苦笑いしていた。このチャンスを生かして、中野の適時打で1点を追加した。



