ロッテは9安打で再三の得点機はつくったが1点が遠く、自力優勝の可能性が消滅した。

2回1死満塁では田村が投ゴロ併殺。延長10回には1死一、二塁で中村奨が左前打を放つも、二塁走者の友杉が本塁タッチアウト。吉井理人監督は「打つ方はそれなりに対応出来ていたかなと思うんですけれど、ヒットの割に点が入らないのが課題」と無念の表情を見せた。首位との9・5差を縮められなかったが、「(やることは)全然、変わらないです」。1戦1戦に集中してオリックスを追う姿勢を貫く。

▽ロッテ西野(8回4安打無失点も報われず)「首位との対決ですし、種市で(初戦を)落としているし絶対に負けられないという気持ちは僕の中にもあった。しっかりコースと高さを考えながら自分の思った通りに投げることが出来た」

▽ロッテ沢田(昨季まで在籍のオリックス本拠地で初登板し、12回を3者凡退)「良かったです。(気持ちは)全然変わらないですね。でも今日もロッテファンの声援がデカかったので、あれで一気に気持ちが入りました」