阪神が11連勝で18年ぶり6度目のリーグ優勝を決めた。

12球団最年長監督の阪神岡田彰布監督(65)が復帰1年目で「アレ」に導いた。岡田監督はリーグトップの防御率を誇る投手陣を褒めつつも「JFKまではいかない」とファンを笑わせた。

優勝監督インタビューで投手陣について「先発もそうですけど、やっぱりブルペン陣が、みんながすごいんですよ。みんなが力ある」と褒めた後、「まだJFKまではいかないですけどね」とオチをつけてファンの笑いを誘った。

先発陣では、まず西勇輝投手(32)と青柳晃洋投手(29)の名前を挙げた。「最初は西(勇)と青柳でいっぱい勝てると思ったんですけどね。なかなか勝てなかったですけど。まあ、あのー、ちゃんと帽子取っといてもらって」。お立ち台から笑いながら脱帽を促すと、ベンチ前の2人は帽子取って「謝罪」した。それでも「でもあの、さすがにね、勝負の8月まで帳尻合わせてくれて。それはさすがだと思った」と続け、今度は「落として持ち上げる」絶妙な褒めトークを展開した。

さらに「若い村上とか大竹も本当によく頑張って。10勝ですから」と今季プロ初勝利から10勝を挙げた村上頌樹投手(25)と、現役ドラフトで移籍1年目で同じく10勝の大竹耕太郎投手(28)を称賛していた。【林亮佑】