7日に視察した岡田監督から好評価を受けた3年目の阪神鈴木勇斗投手が紅白戦へ向け、気を引き締めた。

「ブルペンでよくても試合で投げられなかったら、意味ない」。この日もブルペンで23球を投じた。

キャンプ中に岩貞から授かった「ブルペンでも打者を立たせて投げた方がいい練習になる」というアドバイスを継続し、状態は上向き。「紅白戦、結果を残したい」と力を込めた。

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