6日西武戦以来の6番でスタメン出場した日本ハム郡司裕也捕手が、貴重なタイムリーを放った。

2点先制した後の1回1死二、三塁から中前2点適時打を放ち、突き放した。「エース(伊藤)に楽に投げてもらいたかったので、初回から援護することができて良かったです」。25日楽天戦まで出場13試合連続1番。「いきなり郡司」としてチャンスメークしてきたが、この日は「あとから郡司」として上位打線の流れに乗った。

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