日大はエースが国学院大打線を封じ、先勝に尽力した。

市川祐(たすく)投手(3年=関東第一)は9回3安打1失点無四死球で現役トップの通算11勝目をマーク。わずか93球で完投勝利を挙げた。相手4番には全4打席を初球で打ち取るなど主導権を握り続けた。市川は「初球からガンガン来るかなと、カットボールやツーシームの小さい変化で芯を外そうと思って投げました」と、満面の笑みでこの日の出来にうなずいた。