ソフトバンクが近藤健介外野手(30)の「12球団制覇弾」で先制した。0-0の1回2死二、三塁、阪神ビーズリーのツーシームを左中間ホームランテラスへ。阪神戦はカード別で唯一本塁打がなく、プロ13年目で初アーチだ。「自分のスイングができました。先制のチャンスを生かすことができて良かったです。勝ちにつなげられるように頑張っていきます」。11試合ぶりの9号3ランに笑顔を見せた。
近藤は12日の本拠地ヤクルト戦で右手を捻挫。一時は出場も危ぶまれたが、3試合連続「5番DH」でスタメン出場してのド根性アーチとなった。
試合前時点で交流戦2位のソフトバンク。この日は1ゲーム差で追う首位楽天がデーゲームで敗れており、勝てば首位タイに浮上できる一戦。近藤の一打で先手を取った。
▼近藤が阪神戦で初本塁打を放ち、現12球団すべてから本塁打をマーク。全球団本塁打は今年の4月13日山川(ソフトバンク)以来45人目。



