秋の神宮を盛り上げる。明大・宗山塁内野手(4年=広陵)と慶大・清原正吾内野手(4年=慶応)が1日、エスコンフィールドでの東京6大学オールスターに出場。同チームの3、4番を組み、宗山は2安打で清原は1安打。ともにセンターへの大飛球が好捕され、ともに苦笑いした。
宗山は春季リーグ戦中の右手中指骨折も完治し、万全で臨む。10月24日のドラフト会議で1位指名されることはほぼ確実。「これからプロに入って活躍していけばまたここでプレーできるので。今日も(屋根が開いたため)風の感じとか知れて良かったです」と高い意識を口にした。最近はセ・リーグの首位攻防戦の中継を見ることもあり、野球漬けで勝負の秋に入る。
清原は前日8月31日の日本ハム2軍戦で本塁打を放ち、この日も強い圧を感じさせる打球を中前へ運んだ。春よりも確実に進化し、慶大の主軸として“2世”の話題性にとどまらない力が付いてきた。「いつもは敵になるメンバーと親睦を深められて楽しい2日間でした」と振り返った北海道遠征。タイプの違う2人のスター候補が躍動する秋季リーグ戦は、9月14日に開幕する。【金子真仁】



