春秋連覇を目指す首位の関学大は、今秋ドラフト上位候補の金丸夢斗投手(4年=神港橘)擁する2位の関大に1点差で惜敗した。

初回には四死球や失策、長打が絡む打者一巡の猛攻で、3点を先制したが3回に先発百合泰祐投手(4年=桐朋)が連打や失策、四死球で6失点。その後も主将・小川将信内野手(4年=筑陽学園)の2ラン含む3点を返す猛攻で1点差に迫ったが、逆転とはならなかった。主将は「久しぶりの負け。勝ってナンボと思いました。全部勝つことが目標だったけど、先を考えずに、まず明日勝ちたい」。

今節2勝を挙げて勝ち点を取れば同大学は、新リーグ発足前の1959年以来、65年ぶりの春秋連覇で、連盟としても新リーグ発足後初の偉業となる。「連覇を達成したら、後にも語り継がれる代になる。そういう代になりたい」と力を込めた。