西武青山美夏人投手(24)が5日、埼玉・所沢の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1400万円から150万円増の来季年俸1550万円でサインした。
プロ2年目の今季は先発に挑戦し、7月17日のオリックス戦(ベルーナドーム)ではプロ初勝利を完封で飾った。年間では6試合で1勝4敗と大きな貢献はなかったものの、防御率は2・78と安定していた。
1年目は開幕戦からクローザー起用されるなどリリーフを務め、今季は先発に。「打者のレベルは去年から感じていたんですけど、1年たって相手もレベルアップしてますし、どのチームを見ても長打を打てる選手が多いので、先頭で長打を打たれたりしたら失点の確率が上がって。完封のあとの試合も3本、ホームランを打たれて。ソロではあったんですけど、長打は流れをけっこう変えてしまうので、そこをいかに防いでいくかは感じました」と振り返った。
プロ3年目の来季も「完封でけっこう自分の自信になったので、もう1年、先発でやっていきたい気持ちはあります」と意気込んだ。【金子真仁】(金額は推定)



