【DeNA大貫晋一】1軍復帰へ着々ステップアップ 大学時代の手術で至った境地

DeNA大貫晋一投手(32)が、1軍復帰に向けて順調にステップを踏んでいます。6月11日のファーム・リーグの日本ハム戦(横須賀)では同点の6回から実戦復帰後2度目のマウンドに上がり、3回1安打1失点。イニング数、球数を着実に増やしています。昨年10月に受けた右肩鏡視下クリーニング手術後の右肩の状態、1軍復帰への思い、リハビリの過程で新たに取り組むことなどに迫りました。

プロ野球

★大貫選手が語った主な内容

  • 実戦復帰2試合目 3回登板で感じたプラスとは
  • 大学時代のトミー・ジョン手術が生んだ境地
  • チェンジアップ改良に着手 攻めの引き出しを増やす狙い

◆大貫晋一(おおぬき・しんいち)1994年(平6)2月3日、神奈川県生まれ。桐陽(静岡)3年夏に県大会8強。日体大では2年春にベストナイン獲得。新日鉄住金鹿島を経て、18年ドラフト3位でDeNA入団。22年は自己最多の11勝(8敗)を挙げた。細身の体で愛称は「ハマの豆苗」。プロ通算119試合で46勝43敗、防御率3・28。181センチ、76キロ。右投げ右打ち。

3回登板でステップアップ 安堵の笑顔で明かす

実戦復帰後2試合目で3回を投げ、リハビリのステップがまた1段階上がった。大貫は「徐々にですけどね」と笑顔で明かしながら、着実に進めたことに安堵(あんど)した。

6月6日のファーム・リーグのハヤテ戦(横須賀)で、昨年10月の手術以降初めて実戦復帰し、1回を1安打無失点。11日は中4日での登板でイニング数は2イニング、球数は18球増えた。

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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。26年は遊軍。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。