右膝の違和感で14日まで5試合連続欠場していた清宮幸太郎内野手(25)が「1番中堅」と、スタメンに名を連ねた。初回の第1打席では、この日が引退試合のソフトバンク和田毅投手(44)と対戦し、カウント1-2から空振り三振。打席を離れる際は、1死を取って降板となった和田に一礼し、拍手で見送った。清宮幸は早実(東京)出身で、和田は早大出身。

清宮幸は6日の西武戦で今季1号を放つも、8日の試合を休み、9日に膝の違和感を訴え検査を受けたが問題なく、千葉、福岡遠征に同行しながら状態を整えていた。この日の練習前には、和田と談笑するなどリラックス。練習では三塁の守備に入り、キレのある動きを披露していた。

清宮幸は1打席限定での出場で、1回裏の守備から今川優馬外野手(28)と交代した。大ベテランの最後の登板に立ち会った清宮幸は「球はとてもキレていました。小さいころから見てきた和田さんの最後の打者として、立たせていただきとても光栄です。同じ背番号21番で、勝手に憧れを抱いていました。22年間お疲れさまでした」とコメントした。

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