広島が球団初のスクイズの得点による「1-0」の勝利で巨人に連勝した。

両軍無得点の3回、1死から1番起用の田村が中越え三塁打で出塁した。広島は矢野の初球にスクイズを仕掛けるも、外角に外した巨人バッテリーの前に何とかファウルでしのぐのがやっとだった。その後2球ボールを挟み、カウント2-1となったところで再びスクイズ。矢野が外角低めの難しい球に食らいつき、投手前に転がして三塁走者を本塁に迎えた。

試合の主導権を握ると、立ち上がりから直球が走っていた床田が最少得点差を最後まで守り抜き、完封で今季初勝利を手にした。

▼広島が3回、矢野のスクイズで挙げた1点を守り切って勝利。スクイズによる1-0勝利は、16年6月18日ソフトバンクが阪神戦で記録(3回に今宮)して以来で、広島は球団史上初めて。一方、巨人がスクイズで0-1敗戦は67年9月13日中日戦以来、58年ぶり。67年は8回1死満塁から伊藤竜にスクイズを決められ0-1で敗れた。

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