巨人が劇的なサヨナラ勝ちで連勝を4に伸ばした。

3-3の延長12回、2死からトレイ・キャベッジ外野手(27)が左前打で出塁。続く吉川尚輝内野手(30)が、広島岡本から右翼へサヨナラ適時三塁打を放った。

先発の田中将大投手(36)は初回、2死を奪った後に5連打を浴びて3失点。2回以降は粘りの投球で追加点を許さなかったが、3回を投げ終えたところで、阿部慎之助監督(46)から交代を告げられた。3回8安打3失点で降板となり「チームに迷惑をかける形でマウンドを降りてしまって悔しいです」とコメント。日米通算200勝王手とはならなかった。

サヨナラ打の吉川のヒーローインタビューは次の通り。

 

吉川さん、まだ余韻が東京ドームを包んでいます

いや、本当にこれだけ遅い時間までたくさんのファンの皆さんが応援してくださったので、最後まで諦めず勝ったので、本当によかったと思います。

 

-本当にものすごい試合になりましたね

いや、本当に選手全員使いましたし、もう本当チーム全員で戦った結果ですし、本当、誰1人諦めずにベンチのみんな頑張ったので、その中で打ってうれしく思います。

 

-ダブルプレーでランナーなくなって、キャベッジ選手がヒットで出て、あの吉川選手の当たり、サヨナラなるかどうか、打球の行方見ながらどう思ってましたか

もう本当、キャベッジがね、めちゃくちゃ足速くて、そこにまずびっくりしました。はい。

 

-劇的なサヨナラ勝ちで、これで4連勝になりました

明日もゲームあるので、明日も勝てるように頑張ります。

 

-本当にこの東京ドームでのサヨナラヒット、吉川選手多いですね

たまたまです。

 

-さあ、まだ9連戦続きます。ジャイアンツファンの皆さんに向けて最後メッセージいただけますか

はい。明日も試合ありますし、ファンの皆さんの応援がとても力になります。これからも熱いご声援よろしくお願いします。

▼巨人は4月29日に続いてまた延長12回サヨナラ勝ち。同一カード3連戦で延長12回以上のサヨナラ勝ちが2度は、13年3月29、30日ロッテがオリックス戦(ともに延長12回)で記録して以来、12年ぶり。巨人では90年4月7、8日ヤクルト戦以来、35年ぶり。当時は延長制限が15回で、7日が14回、8日が12回。延長12回制になった01年以降は初めてだ。

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