昨季交流戦優勝の立役者になった楽天小郷裕哉外野手(28)が、復活のアーチをかけた。
2点リードの2回2死走者なし、DeNAジャクソンの初球、真ん中直球を右中間席に運んだ。「いい感じには捉えたので。いつもだったらあそこは風で戻されるんですけど、しっかり練習してきて良かった」。12試合ぶりのスタメン起用に応える1号ソロ。ホームゲームではチーム11試合ぶりの本塁打となった。
1年前の交流戦では、MVP級の輝きを見せた。昨年6月5日阪神戦の9回に逆転2ラン、同8日の中日戦でプロ初の満塁弾、同11日巨人戦ではプロ初のサヨナラ打を放つなど躍動。しかし、今季は2軍降格も経験するなど低迷していた。「そろそろ結果出さないとやばいんで、いい意味で新鮮な気持ちで臨めた」。新助っ人のゴンザレスが加入し、外野争いが激しくなる中で結果を残した。



