DeNA山崎康晃投手(32)がこの日、医療ケアを必要とする子どもと家族を球場に招いた社会貢献イベントを主催した。
山崎は「僕も母を病気で亡くした経験がありますし、闘病生活を家族で戦ってきました。野球場がエネルギーを与えられる場所であってほしい」と病気や障がいなどで日常的な観戦が難しい6組の家族を招待し、試合前に交流。
その特別な日に、5月以来の1軍登板。1点を追う8回、山崎の登場曲「ケルンクラフト400」が流れ、3万3626人の大歓声を背にマウンドに立った。最速151キロを計測し、満塁のピンチも最後は代打宮本を空振り三振に仕留めて無失点で切り抜けた。
「筒香さんのスーパープレーに助けられましたし、投げたいって思いをマウンドでぶつけられた。球場のみなさんが力をくれました」と充実の表情で振り返った。
残り19試合も全力で駆け抜けていく。



