すでに優勝を決めた阪神の遊撃争いが、ここにきて混とんとしてきた。
大半の70試合に先発してきた小幡竜平内野手(24)が打撃不振のため、優勝決定の次戦(9日)から2軍再調整に入った。
小幡の次に先発が多いのは開幕当初メインだった木浪聖也内野手(31)で36試合。熊谷敬宥内野手(29)が8月以降、一気にスタメン機会を増やし、計20試合に先発。実質、三つどもえ状態といえる。
2試合スタメンの高寺望夢内野手(22)を含め、今季先発したのは4人だけ。
小幡は8月以降の打率が1割5分9厘と課題が明らか。熊谷も10日まで11打席ノーヒット。バットに一時期の勢いがない。
1カ月後から始まるポストシーズンは、その時のコンディションがすべて。誰が調子を状態を上げてくるか、目が離せない。



