東大は法大2回戦に敗れ、17年秋以来の勝ち点は持ち越しとなった。相手エース野崎に2回から8回までパーフェクトに抑えこまれ2安打完封を許した。大久保裕(ひろし)監督は「いいピッチングされたんでしょうがない。うちの勢いをちょっと止められた」と振り返った。
エース渡辺向輝投手(4年=海城)が5回1失点と試合を作り「今の自分ができるベストは出せた。シンカーをしっかり低めに投げられて、ゴロを集められた」と振り返った。プロ志望届を提出したが、23日のドラフトでは指名されず、今季を最後に現役引退する。ラストゲームが刻々と迫る。勝ち点の行方が決まる3回戦に向けて「下級生の時から投げている神宮が最後になるのは寂しいですけど、明日はどんな形でもいいから勝ちたい。全員野球でいきます。与えられた役割は何でもやります」と意気込んだ。



