西武の源田壮亮内野手(32)らが23日、本拠地ベルーナドームでのファン感謝イベント「サンクスフェスタ」終了後、募金活動に立った。

大分市佐賀関エリアでの火災被害が広がり、源田の呼びかけで急きょ、募金活動を決めた。同じ大分県出身の古川雄大外野手(21)狩生聖真投手(18)鳥越裕介ヘッドコーチ(54)とともに、呼びかけた。

呼びかける必要もないほど、西武ファンの代表列ができた。全員の募金が終わるまで1時間半。最後は拍手も起きた。球団によると合計で278万1369円が集まった。

秋季南郷キャンプ中に日南市内で4人で「大分県人会」を開き、ちょうど結束を高めたばかりだったという。

源田は「あれだけ大分のニュースをこっちで見ることもないので」と心を痛めながら、この日の募金行列には「いや、本当にありがたいです」と感無量の様子で話していた。

鳥越ヘッドコーチも最初、別のイベントでの行列と勘違いしていたという。「そうしたらあの行列が全部(募金の列)と知って、非常にびっくりしました。ライオンズファンの熱量ってすごいなと」と感激していた。

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