阪神は5日、兵庫・西宮神社で毎年恒例の必勝祈願を行い、秦オーナーや粟井球団社長、藤川監督ら球団関係者約150人が出席した。指揮官や選手は、ユニホームに袖を通して参加した。

約500人のファンが駆け付けたこの日、必勝祈願を終えた選手会長の村上頌樹投手(27)はチームを代表して、絵馬にチームスローガンの「熱覇」と記し、意気込んだ。

昨季は球団創設90周年の節目に、2年ぶりのリーグ制覇。村上はチームと個人それぞれについて祈り、「しっかりケガなく1年間頑張りたい」と話した。

吉井良昭宮司(74)は、チームの雰囲気を「優勝された自信もあり、連覇へ気を引き締めた思いが感じられた」と明かし「ファンの方も例年に比べたら、早くから参道に集まっていて、熱気が非常に強い。必ず今年も優勝へ向かわれるんではないか」とファンとチームが一心同体で突き進むことを願った。