広島が30年ぶりとなる開幕戦サヨナラ勝利でシーズンをスタートさせた。4点ビハインドの9回。代打モンテロの2点打、さらにドラフト1位平川蓮外野手(21)のプロ初安打となる2点二塁打で同点に追いついた。

延長10回2死一、二塁からはドラフト3位の勝田成内野手(22)が右翼線へサヨナラ打。ドラフト2位斎藤と合わせて新人4人が開幕から出場した。監督就任4年目で初の開幕星となった広島新井貴浩監督(49)の主な談話は以下の通り。

-すごい展開での今季初勝利となった

新井監督 本当にすごい開幕戦になったと思います。

-勝田選手がサヨナラ打

新井監督 期待していました。(1死一塁から菊池が犠打で)送って、サク(坂倉)は歩かされるなと思っていたので。それも込みでナルに期待していました。

-9回はモンテロ選手と平川選手で追いついた

新井監督 レンも3ボールですからね。3ボールからあのシチュエーションで振れるのは、並の新人ではないですね。モンテロもいいヒットだったと思います。

-投手でも斉藤汰投手、赤木投手がデビューした

新井監督 それぞれが頑張っていたと思います。汰直もいい球を投げていましたし、赤木は点は取られましたけど、球自体はいい球を投げていましたので、彼らは抑えても打たれてもまだまだ勉強ですからね。

-勝田選手はそれまでの4打席は内容が良いようにはみえなかった

新井監督 それまでの内容とか結果というより、普通にナルに期待していました。

-延長10回、先頭で四球を選んだ佐々木選手はガッツポーズをみせた

新井監督 気持ちが出ていた。ああいう気持ちが、いい流れになるし、ベンチも盛り上がる。タイが四球を選んだときのガッツポーズも、すごく印象に残っています。

-生まれ変わるチームを印象づけられたのでは

新井監督 まだまだこれから。始まったばかりなので。これからいろんなことが起こると思うので、レンもナルも、タイチも赤木も失敗を恐れず、毎日一生懸命やってくれたらいいと思います。

-初戦から久しぶりに新井監督の感情が表に出ていた

新井監督 ちょっと抑えられなかったというかね。喜びすぎてちょっと頭が痛い。