中日ドラフト6位ルーキーの花田旭外野手(22)が、初昇格で即スタメン出場し、マルチ安打を記録した。昇格は前日3日の試合後に電話で告げられ、この日神宮に合流したばかりだった。
「7番中堅」で先発出場。第1打席はいい当たりの左飛に倒れたが、5点を追う4回1死一、二塁の第2打席で、左腕山野のカーブを三遊間へ運ぶ左前打を放った。「左腕に対しては自信を持っていたので、それが初安打につながったと思う」と振り返り、プロ2打席目で初安打を記録した。
8回にはリランソの152キロを捉え、左翼フェンス直撃の二塁打。「速球への対応を課題にしていたので、1本出たことが自信になりました」と笑顔を見せた。
不動の中堅手岡林の負傷で巡ってきた昇格機会。ファームでも打率2割6分8厘、3本塁打、9打点と好調を維持しており、1軍でも存在感を示した。



