ヤクルトが今季初といっていいほどの大敗を喫した。3回までに7点を奪われ、打線も8回まで沈黙。9回に点を取り、完封負けを逃れるのがやっとで、今季最大得点差で完敗した。
巨人とは先週末も顔を合わせ、敵地で2勝1敗と勝ち越し。しかし、池山監督は「巨人は甲子園で2勝した勢いがある。あらためて気を引き締めていこうとコーチに伝えた」と警戒していた。
その気勢がいきなりそがれる。中日から移籍後初登板初先発のナッシュ・ウォルターズ投手(28)が1回、死球と2安打で1死満塁とされ、大城に対して1球もストライクが入らず押し出し四球。増田には適時打を許すなど4点を失った。
3回には1死満塁で投手のウィットリーに押し出し。キャベッジにタイムリーを許し、合計7点を失ったところで77球で降板した。
昨季はリリーフで3試合に登板。今季から先発に転向し、やっと回ってきた出番で大炎上してしまった。「チームがいい流れだったのでいいピッチングをしてチームに貢献したかった。いい流れを作ることができず申し訳ないです」。
ヤクルトの連勝は4で止まった。



