楽天は救援陣が踏ん張れず、1396日ぶりの単独首位(開幕試合を除く)浮上を逃した。最下位ロッテに痛恨の逆転負けで今季初の同一カード3連勝はならず。三木肇監督(48)は「やはり、ひとつ勝つのは大変だなと」と振り返った。

継投に入った3点リードの8回に暗転した。2番手の鈴木翔が1死一、二塁から藤原に適時打を許す。そして、3番手の田中千が1死満塁から自身の適時失策、押し出し四球で同点に追いつかれる。さらに4番手の宋家豪も寺地に勝ち越し打、友杉には2点適時打を浴びた。打者一巡の猛攻を受け、一挙6失点で試合をひっくり返された。

先発の早川隆久投手(27)は5回まで完全投球。6回先頭に四球を与え、1死後に小川に初安打となるバント安打を許した。続く藤原、西川に連続適時打を打たれたが、7回3安打2失点と好投。2勝目はならずも「最後の方はちょっとしんどさはあったんですけど、そこも徐々に段階を上げていく中では必要な過程。そこに関してはオッケーだと思う」と話した。

打線は同点の6回2死満塁から小郷が勝ち越しの適時打、なおも満塁から中島が適時二塁打で続きリードを広げたが、逆転負けで22年6月23日以来の単独首位に届かなかった。

▽楽天小郷裕哉外野手(29)(今季初の4安打)「(1打席目で)1本出てから自分的にも楽になって、ヒットが出たかなって感じですね。最初の打席が良かったかなと思う」

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