中日の山本泰寛内野手(32)の今季1号となる3ランが飛び出し、2回までに4点のリードを奪った。「打ったボールはストレートです。いい感触でした。先制したあとすぐに次の1点を取れてよかったです」と笑顔で振り返った。

初回には1球で犠打を決め、1死二塁の好機を演出。板山の中前適時打で先制点につなげた。

さらに2回、2死から先発マラーが右前打で出塁し、村松の四球で2死一、二塁と好機を広げると、カウント0-1から2球目のど真ん中141キロ直球を左中間スタンドへ運ぶ3ランを放った。山本にとって25年9月27日阪神戦(甲子園)以来の一発で、23年まで3年間在籍した古巣相手の本塁打となった。

2連敗中で今季ワーストタイの借金13と苦しむ中、この日は阪神先発茨木を初回から打ち崩し、相手右腕は2回4失点で降板。序盤から主導権を握った。

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