6日ぶりの白星から一夜明け、2連勝を目指したが2点差で敗れた。借金は1つ増え、今季ワーストタイの14に。
10試合連続無失点だった2年目左腕・吉田聖弥投手(24)が、勝ち越し打を浴びた。
3-3の7回1死一塁で4番坂倉に右中間への勝ち越し適時二塁打。一塁走者の3番小園の好走塁で、本塁生還を許した。
24歳の誕生日を迎えた吉田。前日22日には井上一樹監督(54)が、信頼を寄せるコメントを残していた。「本人も投げるボールに対して自信を持っている。決定というわけではありませんけども、(7、8回は)吉田あたりを使っていきたい」。その翌日、痛打を浴びるほろ苦いバースデー登板に。無失点記録は今季11試合目でストップした。9回には、清水達也投手(26)が追加点を浴びた。
打線は、1点を追う初回に石伊雄太捕手(25)の勝ち越し打などで2点を奪う滑り出しだった。再び1点を追う展開となっていた7回には、広島の2番手左腕高から上位打線の3者連続四球で2死満塁のチャンスを演出したが、昨夜のV打男・5番阿部寿樹内野手(36)が見逃し三振に倒れた。阿部は白井球審に右手をバタバタと振り判定に不服の様子だった。攻撃が終わると球場からため息が漏れた。



