オリックスは今季3度目の4連勝とはならなかった。先発高島泰都投手(26)が2回2死一、二塁のピンチを招くと西武カナリオに左前打を浴びて先制点を献上。4回には滝沢に中前適時打を許した。「失点が全て2アウトからだったので、なんとか粘りたかったです。3者凡退のイニングがなく、チームにいい流れを持ってくることができませんでした」。3回2/3 9安打4失点で降板。今季3勝負けなしだった右腕に初めて土が付いた。
サプライズの先発オーダーだった。高卒4年目の内藤鵬内野手(21)が今季初昇格で即4番一塁で出場。前日22日に右ふくらはぎ打撲で出場選手登録を抹消された4番太田の代役として抜てきされた。
その内藤は4回1死一塁から佐藤爽のチェンジアップを拾って左翼フェンス直撃の二塁打。一走・森友は一気に本塁を狙ったが判定はタッチアウト。すぐさまリクエスト要求も覆らなかった。2年ぶり安打もプロ初打点は持ち越しとなった。
5回には9番渡部の右前適時打で1点差に迫ったが、その裏に3番手川瀬が長谷川に左翼線への2点適時二塁打を許す苦しい展開だった。2位西武と首位攻防戦はこれで1勝1敗。再び0・5ゲーム差となった。24日の3戦目は山岡が3年ぶりに先発マウンドに上がる。



