DeNA木村洋太球団社長(43)が24日、横浜スタジアムで報道陣に対応。ダヤン・ビシエド内野手(37)の現役引退について言及した。
本人からの申し出があった時期について「火曜日、広島戦が終わった後に通訳を通じて話があるからと声をかけられた。試合が終わってホテルに戻ってから、通訳も入れて直接話をして、そういう意向を聞きました」と説明。その上で、球団は残留へ向けて慰留に努めたが本人の意思は固かった。
球団は自由契約ではなく、任意引退とする方針だ。木村社長は「(ビシエドからは)『日本での引退をする』という言葉だったので、他国でプレーするのかを聞いたところ『今、それが決まっているわけではない』と。いったん、(米国に)戻ってから考えたいということだったので、任意引退が適切と代理人とコミュニケーションをして決めました」と話した。
ビシエドは今季、19試合に出場し、打率2割5分9厘、1本塁打、6打点。出場機会は限られたが、3日のヤクルト戦(神宮)では代打で1号2ランを放つなど、右の代打の切り札になっていた。オープン戦では好調を維持して、14試合で打率3割6分7厘、2本塁打、10打点をマーク。開幕戦は「4番一塁」でスタメンに名を連ねていた。



