日本ハムが巨人に連敗し、5割復帰はならなかった。先発有原航平投手(33)が7回4失点で5敗目。NPB100勝は、またまたお預けとなった。

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苦手の若手右腕に、今季もしてやられた。2連敗で2季ぶりに巨人戦のカード負け越しが決まった日本ハム新庄剛志監督(54)は「3つ勝ってね2つ負けたら…」と嘆いた。交流戦は阪神を3タテし最高のスタートを切っただけに、惜しい連敗となった。

23年ドラフト1位で競合した巨人の先発、西舘には、これまでも手を焼いてきた。昨季の交流戦では7回で5安打1得点に終わり、相手に白星を献上。その残像は、当然、指揮官の頭にあった。今季初めて清宮幸が4番に。真意は「清宮君を4番に、というより、レイエスを3番に置きたかった。初回に(打順が)回ってきてほしいなと思って」と、打撃好調のレイエスに先制パンチを託したからだ。しかし、結果はイメージ通りにはいかず、レイエスは西舘に1四球、2三振。「ジャイアンツ戦は7回までに勝っておかないと難しい」と戦略図を描いたが、機能しなかった。

31日巨人戦は、ルーキー左腕の竹丸が先発予定。「明日が大事になる。明日負けてしまうとね、(前カードの)3連勝の意味がなくなるんで、明日なんとかね」と、3連敗阻止へ気を引き締めた。【中島宙恵】

▼日本ハム郡司(8回に大勢から4号ソロも空砲)「チャンスの場面で考えすぎて後手後手になることも多い。頭の中と技術的なものをしっかり整理して打席に立てるように」

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