阪神がシーソーゲームをものにできず、ヤクルトが勝利したため23日以来の首位陥落となった。28日の日本ハム戦(甲子園)の初回を最後に、本塁打を除けば35イニング連続で適時打なしとなった。
阪神先発の才木浩人投手(27)は、6回4安打2失点。2-2のまま迎えた8回に、この回から登板した3番手ダウリ・モレッタ投手(30)が1死から友杉に二塁打を浴び、西川に四球を与えて1死一、二塁。迎えた山口に外のスライダーをうまく捉えられ、右翼へ2点勝ち越しの適時二塁打を許した。
藤川球児監督(45)は助っ人に「内野安打の後ね、やっぱり攻めきれないというか、あそこは攻めていかなければいけないところで、引いてしまってフォアボール、それから勝負どころで甘くなるというのは、逆ですよね。攻めていくのが本来のところでそれを期待したんですけれども」と話した。
「状態はいいんですよ。だけど、いろんなバランス、球種の使い方、ここが勝負という場面での球種の扱い方がかみ合えばね、最初の頃のように戻るんですけど、いまは後手に回っているんで。うまい展開で勝負をかけていく。前向きにやるということですね」。次戦以降の修正に期待していた。



