中日は西武に逆転負けで、借金は今季ワーストタイの16に逆戻りした。
前夜にサヨナラ勝ちをおさめた勢いそのままに、2回に板山祐太郎内野手(32)の5号2ランで先制。先発大野雄大投手(37)も5回まで被安打1の無失点と今季6勝目の権利を手にしていた。
しかし6回、守備の乱れや盗塁などでピンチを広げると、2死一、三塁から桑原に痛烈な左前適時打を浴びて1点を返された。さらに、なおも2死一、三塁でネビンに逆転3ランを許し、試合をひっくり返された。
2-4で迎えた7回には、2番手勝野昌慶投手(28)が西武先発の隅田に意表を突くスクイズを決められ、追加点を献上。リードを3点に広げられた。
なおも2死満塁のピンチが続いたが、3番手の伊藤茉央投手(25)が後続を断ち、流れを引き戻そうと奮闘。今季初の回またぎでも無失点に抑えた。
それでも打線は、2回の板山の2ラン以降は得点を奪えず。反撃はならなかった。



