日本ハムが今季4度目の3連勝で、4月14日以来53日ぶりの貯金生活に入った。4日広島戦から移動ゲームも挟んで山本、田中、柳川の3投手を3連投させて執念の勝利。新庄剛志監督(54)は「貯金1? そんなのどうでもいい。もう明日は(先発の)北山君1人で投げてもらわなあかんやろ」。自虐コメントも喜びの裏返しだ。

4回2死一、三塁、野村佑希内野手(25)が三塁強襲の適時打を放ち先制。5回2死一、二塁では、フランミル・レイエス外野手(30)が「会心の当たりではなかったけど、追加点が取れて良かった」と中前適時打で、2点目を加えた。

投げては今季初先発の山崎福也投手(33)が、5回2/3を無失点で初勝利。2シーズン連続のヤクルト戦勝ち越しに貢献し「ゼロに抑えられたことが何よりも良かった。うまく緩急を使えましたし、狙ったところに制球できたことが結果につながった要因だと思う」。ただ得意の打撃では3打数無安打。パ・リーグ投手最長6年連続安打の新記録樹立はならず「打撃で1本出せなかったことは悔いが残る」と残念そうでもあった。

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